AP研究会について

AP研究会の目標

 現在写真界はデジタル全盛の時代で、画像処理されている作品が多く見受けられます。

そして写真と絵画との境界が縮まりつつあり、写真の作品のアート化が進んでいます。

すなわち「真実」を写すという「過去の伝統的な写真」から「デジタル技術」を駆使した

「光の絵」 (Photography)に向かっています。

AP研究会は、この「光の絵」に取り組もうとしています。

 

 

 

 

AP研究会の活動

 月1回の例会で、会員が作品を持ち寄り研究しています。

従来の写真という枠にとらわれず、写真作家のほか画家・デザイナーなども招いて研究しています。

写真展のみならず絵画展・デザイン展なども鑑賞して、作品の幅を広げる努力をしています。

撮影会などもして街を歩き、新しい美の探求をしながらそれぞれの感性を磨いています。

将来的には写真展を開催することも考えています。